今のままでは不十分?ウェビナーの本質的な課題に迫る


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ウェビナー開催を行ってみたものの、課題は山積みでウェビナーの課題は尽きないですよね…
今回の記事から課題の改善をテーマに解説していきます!ウェビナーの本質的な課題は何なのか、どうすれば課題を解決できるのか、そのヒントをお届けしていきます!

前回のブログ記事はこちらからご覧いただけます。
https://v2.nex-pro.com/library/MzM2NDA%253D

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点から面へのアプローチ

みなさんはウェビナーについてどういった課題を持っていますか?
集客や運用、ウェビナー後の活用など様々な課題をお持ちかと思いますが、課題解決へ向けて大切なことは「点から面へのアプローチ」です。
点から面へのアプローチとはどういったことなのでしょうか?それは、ウェビナーを1つの点で捉えて解決に向かうのではなく、複合的な面としてアプローチすることです。

前回のブログで、全体の設計をイメージし、ゴールに向け逆算したストーリー展開を企画していくことが大切だとお伝えしました。
つまり、複数のウェビナーを、全体設計の中でどのような立ち位置になるのかを考慮し、面としてアプローチしていくことで、お客様の本質的な課題や興味関心を理解できるようになります。 個々の問題を点と考え、それぞれを糸で繋いでいくと一つの面となります。このように全てがつながっているイメージを持って課題を解決していくことが大切です。

ウェビナー単発では課題解決できない

ウェビナーは一度きりの開催のイメージが強いかもしれませんが、ウェビナーを単発で行うだけではあまり意味がありません。
単発のウェビナーで課題を解決していくことは難しいのです。そもそもウェビナーを1回で成功させることは至難の業です。

前回のブログでも恋愛のお話をしましたが、ウェビナーを恋愛に例えた場合、ウェビナーはお付き合いするまでのデートの立ち位置になります。1回きりのデートでは反省点も良い点も、次に活かすことが難しいですよね。ウェビナーも同じです。​​​​ 1回きりではなく回数を重ねていき、徐々に改善していくことが必要になります。ウェビナーの回数を重ねることで視聴者とのコミュニケーションも深まっていきます。

何事も回数を重ねることで洗練されていきますよね!定期的なウェビナーで課題を明確にし、結果の分析を行っていくことでウェビナーの価値を上げていくことができます。

あれもこれもの罠

これは意外と陥りがちな罠です。あれもこれもと色々な要素をまとめてしまい、本来伝えたかった内容が上手く視聴者に届かなくなってしまいます。
目的を絞ったウェビナーを作成する必要があります。
人間も色々と手を付けて中途半端になっている人よりは、自分の芯を持って生きている人の方が魅力的に感じますよね。話にも一貫性があって説得力があります。

ウェビナーも同じで、「何を伝えたいか」が大切です。
最終目標の芯の部分を決めて、それを数回にわたって伝えていくことが必要です。1回きりのウェビナーで全てをまとめようとしてはいけません。
そして最終目標に向けて順を追い、それぞれのウェビナーで伝えたい要素を決めていきます。毎回テーマを決めて、最終目標に到達できるようにストーリー展開を行うことが大切です。​​​​​​色々な要素を詰め込みがちになりますが、「何を伝えたいか」を意識して情報の取捨選択をしていきましょう!


いかがだったでしょうか?気付いたらあれもこれもとなってしまっていることって多いですよね…
一度思い切った情報の取捨選択を行ってみるのもいいかもしれませんね。解決策が見つかりましたら幸いです!


今回のブログ記事を詳しく解説したウェビナーはこちらから!
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